谷川建設の造る家

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基本設計の立案、プレゼンテーション

1)基本設計の立案、プレゼンテーション

「基本計画」の打合せ」で明解になった様々な条件を盛り込み、住まいのプランや形・空間が構想され、プラン図面として、建築士から建て主に提示されます。内容を充分検討して頂き、設計の骨格を確定するとても大事な段階です。

一般的に、基本設計には調査からプランまで1~2ヶ月程度をかけます。
「構想する」と言う、極めて創造的段階ですので、意外と順調にまとまることもありますし、かなり生みの苦しみを味わうこともあります。
夢が具体化され、その成果のプレゼンテーションを受ける建て主も、提案する建築士も、とても楽しい時間となる筈です。
建築士より、基本設計案について詳細な説明を行ないます。

2)自分たちの感想・意見を建築士に伝える

基本計画段階で建築士に伝えた要望がどのように盛り込まれ、又、補足されているか、しっかり読み取りましょう。
この段階で、伝えきれていなかった要望のあったことに気付くこともあります。
予算、敷地条件、法的制約、あるいは構造やプランの整合性の為、諦めなければいけない要望もある代わりに、思ってもみなかった魅力や提案がたくさん盛り込まれている事もあると思います。
心を柔軟にして、思い込みに振り回されること無く、そういった内容の自分たちにとっての妥当性をしっかり吟味し、感想・意見を率直に建築士に伝え、説明を受けて下さい。
必要に応じ、修正、時には再提案が必要となることも有り得ます。

3)基本設計の承認

この段階で、住宅の骨格が決定します。
充分納得できる基本設計案と確信できた段階で、建て主はこれを承認します。
これに基づき、実施設計段階の詳細な図面が作成されていきます。
承認以降の工程で基本設計に立ち戻る大きな変更をすると、時間的にも大きな後戻りとなりますので、そのつもりでの承認が必要となります。
基本設計の成果図書には、一般的に、内外仕上げ表、配置図、各階平面図、立面図、断面図(以上いずれも1/100~1/50程度の縮尺による)、パース(完成予想図)などがあります。
基本設計図を基に、見積り・予算の調整を行い、工事請負契約となります。
その後、実施設計・確認申請業務を行いいよいよ工事着工となります。

軽井沢にはベタ基礎がぴったり

基礎構造図

ベタ基礎とは、基礎の立上りだけでなく、底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えます。

また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
最近はベタ基礎を採用するところがほとんどです。
布基礎に比べ、コンクリートの量は増えますが施工手間がかからないので、ベタ基礎の採用が増えた理由の一つです。

ベタ基礎は不同沈下を起こさないといわれていますが、ベタ基礎を採用していても、敷地全体の地耐力が均一でない場合は、不同沈下が起こる可能性があります。
当社では地盤の地耐力を確認し、その敷地にあった基礎の設計を行います。

ベタ基礎の配筋は底板部でD10(10mm)以上の鉄筋を300mm以下の間隔で縦と横に配置します。
間取りや地盤の状況によっては配筋の間隔を狭めたり、D13(13mm)を使用したり、ダブル配筋(2段に鉄筋を組む配筋)にすることもあります。
ベタ基礎の寸法は立上りの幅を120mm以上、底板の厚さを150mm以上とし、立上りの高さを地面から400mm以上を確保します。

湿度の高い軽井沢にはベタ基礎が合理的

建物の形に合った工法を選びます

基礎構造図

在来工法とツーバイフォー工法、どちらも木造ですが、在来は柱と梁の軸組み、ツーバイフォーは壁と床の壁枠組、という違いがあります。

つくる側からすると大きく違う両者ですが、実際出来上がる住宅にはあまり見た目の差はありません。
最近は色々な手法や工法が出てきて、さらに差がなくなってきているように感じます。

在来工法 と ツーバイ工法の メリット・デメリット



<木造軸組み工法>
在来工法とも呼ばれています
<木造枠組み工法>
ツーバイ工法・2×4工法とも呼ばれています
メリット
  • 構造的な制約が少なく、
    プランの自由度は高い
  • 工場でプレカット加工を行うので
    建物の精度が高い
  • JAS規格等の材料を使用するため、
    断面寸法・曲がり・ねじれ等が少なく品質が安定している
  • 土台敷きから屋根下地まで3日程度なので、
    構造躯体が雨に当りづらい
  • 最近は耐震性向上のために壁量が増えているが、
    それでも開口幅は大きく取れる
  • 筋交いなどの部位以外の将来の変更・改造は比較的容易
  • 将来の増築も、
    法規の問題を解決すれば施工可能
  • 真壁造り(柱・梁現し)による木のよさを表現でき、
    木の調湿効果が期待できる
  • 昔も今も日本の家づくりの主流
    (全体の6割以上が在来工法なので材料が豊富)
  • 価格もローコスト住宅から高級仕様の住宅まで幅が広い
  • 壁工法なので地震時の揺れが小さい
  • 基本的に決った釘の本数で構成された工場で加工されたパネルを建てこむ方式なので、施工が早い
  • 部材相互の密接度が高いので、
    防火面で効果的である
  • 上記の理由から同じ仕様の在来より断熱性能が高い
  • 施工が簡便で、
    工期が短め(3~4ヶ月前後が目安)
デメリット
  • 見積価格で大工手間が大きい
  • 耐震性能は適切な金物の使用と適切な施工がされれば2×4と遜色無いが、揺れは2×4より大きい
  • 工期が若干長くなる
    (工期は、4〜5ヶ月前後が目安)
  • 職人の熟練度により
    仕上がりが違ってきてしまう
  • 壁で耐震性を確保しているので、
    将来の壁の貫通・撤去などの変更は不可
  • パネルで面が構成されているので、木を露出させた意匠が出来ない
  • 上記理由から、
    木による調湿は期待できない
  • 施工できる建設会社の数は、
    軸組み工法に比べて少ない
  • 気密性が高いため、
    高湿度の環境では湿気が抜けないで腐食の恐れがある
  • 壁工法なので、
    開口幅などが制限される
  • 釘など小さな金物類の寿命が建物全体の寿命で、延命が難しい
  • 構造的な制約が有り、
    プランの自由度は若干低い
  • 輸入材料を使用するため、
    断面寸法・曲がり・ねじれ等が有る
  • 現場でのパネル加工を行うと、
    屋根下地が完成するまでに雨に当たりやすい
  • 工場でパネル加工を行うと、
    費用がかさむ

どちらの工法も優れている部分もあるし、劣っている部分もあるので工法的なメリット、デメリットは何を重視するかによって変わってくると思っています。構造、気密性、耐火性能、結露、コストなど。

実際、構造的には軸組工法といっても構造用合板に金物を使用する場合も多く、2×4工法と比べてあまり変わりがないように感じられます。(ただし軸組は仕口、継手のように木組みで、2×4工法は釘や金物による緊結される)
2×4工法は躯体のほとんどが工場でパネル化され、現場では組立てるだけです。工期短縮という点ではメリットがあるかもしれません。

当社の場合、両工法とも設計しますが、あまり最初から工法ありきで考えない様にしています。まずコストや工期なども含めて考慮し、希望する空間構成を整理してみてそれに見合った工法を使うように考えます。
また両方の良いところをミックスして軸組の躯体に構造用合板の耐力壁、垂木や床根太などの部材にツーバイ材を使用するなどして空間のつくり方に合わせて工法や部材をミックスさせたり、空間表現として適切な工法の選択を考えています。

それぞれの工法のメリット、デメリットも大事ですが、住まいに対して何を求めるのかを明確にしていくことによって何がメリットになり、デメリットになるのかわかってくると思います。
強度的な優位性はどちらも同じだと思います。
気密性の確保は、工事する側からは少し差がありますが、住む人にとっての差はありません。

建物に応じて最適な工法を

外壁・屋根も換気するから涼しく長持ち

外壁・屋根も換気するから涼しく長持ち

木造住宅の外壁の中は、
室内からの湿気が入り込んだり、あるいは断熱材の欠損があると壁内結露(内部結露)を起こす可能性が高いとされています。

この壁体内結露は、結露によって壁内の木材が腐って建物の耐久性を低下させたり、表面的には室内側の石膏ボードの裏面からカビが発生し、どす黒いカビとなって視認出来るほどのカビが発生し、室内環境そのものも不衛生な状態となっていきます。

このような状態を改善するために壁体内の湿気を外部に放出する手段として
当社では『外壁通気工法』を採用しています。
この方法は、壁体内の湿気を透湿防水シートという材料で壁を覆い、外壁材との間に外気が流れる層をつくることによって、壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出する方法です。
この工法のメリットは、壁体内結露を少なくすることが出来、 建物の耐久性が向上することになります。
外壁通気工法は、壁の中に入ってしまった空気を外部に放出しようとする工法ですが、
同時に室内側の水蒸気(湿気)を壁の中に入れないでおこう、という工法として
『気密化工事』がありますが、こちらも同時に施工します。
外壁面の室内側に防湿気密シートを一面に張り、室内の水蒸気を壁の中に入れないようにするのが目的で、これも外壁通気工法同様に、建物の耐久性を向上させることができます。
室内からの水蒸気や外部からの湿気は、壁の仕上げ材料や隙間などを通じて、あるいは、床下などからある程度の頻度で入り込んでいます。
そして、壁内の温度が高いときは内部結露などは起こりませんが、壁の中の温度が下がってくると、結露が起こりやすくなり、外からはわかないものの、木材が湿気たり、乾燥したりを繰り返していくと、木材そのものの耐久性が低下していく事になります。
そのため当社では『外壁通気工法』『気密化工事』をセットで考えます。

外壁・小屋裏も換気で健康住宅

気密・断熱はウレタンフォーム吹き付けで

気密・断熱はウレタンフォーム吹き付けで

住宅を確実に高気密・高断熱できるのが現場発泡型吹き付け断熱材です。

エネルギーの損失が少ないので、光熱費のランニングコストが抑えられます。

当社で使用するウレタンフォームは100%水発泡で120倍に膨らむので限りなく空気に近づきました。

アスベストを一切含まず、ホルムアルデヒド放散等級もF☆☆☆☆と最高ランクです。

室内の水蒸気が壁体内に流入するのを防ぎ、温度差による内部結露を防ぐ為、カビ・ダニ・木材の腐食から住まいを守ります。

アレルギー体質の方には理想の断熱材です。

厳選した木材

厳選した木材

日本独特の気候風土の中で育った木材は、日本の風土にぴったり調和します。
それは、湿気の多い日は水分を吸収し、逆に乾燥している時には水分を放出することにより、湿度を一定に保つから。

家のお手入れの仕方次第で、100年は十分住み続けることができます。
リフォームにおける木造住宅は、壁を壊して間取りを変えたり、増築ができたりといった自由度の高い設計が可能です。
また、高齢者向けのバリアフリー改修など、
ご家族のライフスタイルの変化にも柔軟に対応することができます。

木材は鉄やコンクリートに比べ熱伝導率が大変小さく断熱性能に優れている為、木造住宅は「夏涼しく、冬暖かい住宅」と言われています。
また、火災や地震に対しても一定の仕様を施せば十分な強度を持っています。
また、調湿効果や抗菌性・リラックス効果もあり近年の健康志向の高まりとともにその良さが再認識されています。

当社では、厳選した木材を、規定の品質管理のもと、ベストな状態で施工させて頂きます。

木の調湿効果でからっとさわやか

品質を第一に厳しい目でチェック

品質を第一に厳しい目でチェック

設計に先立ち地盤調査を行います
 STEP1 予備調査 :地形図・地質図等を調査
 STEP2 周辺調査 :周辺の造成・家屋の有無
 STEP3 原位置調査:スウェーデン式サウンディング試験等

地盤調査のデータを基に、地盤解析を行います。
地盤の長期許容応力度・盛土・埋め戻しの状況・経過年数からの安全性・締まり具合からの安全性・SWS試験結果・土の種類による沈下特性・沈下量と傾きに対する安全性・近隣の状況等を確認し、地盤解析のデータを基に実施設計を開始します。

設計図・仕様書と照合しながら、当社規定の施工管理チェックリストに基づき品質管理を行います。 

基礎配筋検査・構造躯体検査・防水検査 等の第三者検査を適宜おこないます。

材料検査・工程検査・中間検査・竣工検査 等の社内検査を行います。

徹底した品質管理が健全な建物を構築します

自然素材を使うから体にやさしい

当社が取り扱う自然素材のお勧め建築材料を一部紹介します。

その他 数多くの自然素材を設計に採り入れています

完成後も万全の保証で安心をお届けします

完成後も万全の保証で安心をお届けします

アフターサービス

  • 建物お引渡し後、1年・2年・5年・10年後自社による
    建物定期点検を行なわせて頂きます。
    当社瑕疵による場合は、無償修理いたします。
  • 住宅瑕疵担保履行法による、瑕疵担保保険に加入しますので、
    万が一施工業者がなくなっても10年間・2000万まで建物が保証されます。
    (基礎・構造上主要な部分・屋根・外壁・雨水浸入等)
  • 上記瑕疵保証に含まれない地盤の保証も、当社では地盤サポートシステムとして標準でおこないます。
    (不同沈下しない地盤を10年間保証いたします。)
  • 当社建物管理部門が、定期巡回・保守管理・水道管理・建物管理を行わせて頂きます。
    ※別途有償となりますので、金額等ご相談ください